NISA口座開設するならどこの証券会社?
順張り? 逆張り?
 日経225先物投資にはNISA口座は関係ありませんが、株式投資やETF投資などもされている方、または今後の投資を考えている方は必ず開設しましょう。

 2014年1月からの5年間は、このNISA口座内での取引が年間100万円までの購入株式、購入ETFの売買益が無税になります。

 株式投資やETF投資を考えていない方も、日経225先物投資で得た利益の一部をNISA口座内でのETF投資へとリスク分散させるためにも、口座開設しておきましょう。
 開設することによる手数料などはかかりませんので。

 では、どこの証券会社に開設するのが良いのか?

 NISA口座は複数の証券会社に開設できません。
 ひとり一口座のみですので、自分にあった証券会社を選びましょう。

順張り? 逆張り?
 次に証券会社のサービスを比較してみました。

証券会社 対象商品 キャンペーン
国内株式/J-REIT/ETF/ETN 投資信託 外国株式
カブドットコム証券 ○(430) ・500円プレゼント
2014年買付手数料無料 ノーロード220本
SBI証券 ○(1410) ・抽選で豪華商品
2014年売買手数料無料 ノーロード417本 2014年ETF買付手数料無料
野村證券 ○(647) ・2000円プレゼント
ノーロード119本
大和証券 ○(345) ・2000円プレゼント
・定期預金金利優遇
ライブスター証券 ○(2)
岡三オンライン証券 ○(115)
ノーロード31本
松井証券
2014〜2017年売買手数料無料
楽天証券 ○(1414) ・投資信託買付代金1000円
2014売買手数料無料 ノーロード419本 2014年ETF買付手数料無料 ・円定期預金金利優遇
エイチエス証券 ○(106) ・現金2000円プレゼント
ノーロード21本
GMOクリック証券 用意なし?
マネックス証券 ○(727)
2014年購入時手数料無料 ノーロード219本 2014年米国ETF買付手数料無料

 NISA口座は複数の証券会社に開設できません。
 ひとり一口座のみですので、自分にあった証券会社を選びましょう。
剛力彩芽のNISAラクラクWEB | 日本証券業協会